経営理念・行動指針

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介護タクシーの役割

昨日、先日、起きた池袋母子死亡事故の被害に遭われたお父さまの会見をテレビで見た。あえて、娘さまと奥さまの写真を公開することに決めたと仰っていた。今後、このような事故が無いように、啓蒙したいという意思だそうだ。

加害者側は足が悪かったという一部報道があったが、そうであれば運転は控えるべきだったのだが、それでも車を使わなくては生活が出来ない理由があったのかも知れない。都市部でもこのような状況であれば、地方や過疎地では、やむにやまれずハンドルを握っている高齢者が多くいるのが現実なのかも知れない。

介護タクシーはそんな時に活用して頂きたい。採算割れ・働き手の不足の為、縮小・撤退が多い介護タクシー業界だが、社会的な意義は大いにある。必要な時に必要なだけ利用してもらう、車両を維持するのと同等なランニングコストで。そんなキャッチコピーで介護タクシーを行っていきたい。被害者のお父さまの気持ちに報いる為にも。

時代は確実に

昨日は社労士事務所主催のセミナーに参加しました。代表先生から、働き方改革の今後の流れを簡単に説明を受けました。年5日の有給付与や残業時間の上限に関しての簡単な概略を聞くことが出来ました。

今の介護事業のビジネスモデルは他の産業よりも安い賃金で休み無く働き、IT化を行わず、人海戦術で事業を営んできました。
法律の改正を受けて、中小企業・零細問わず、人員を多めに入れて有給を取得を促し、時間内で業務を行うよう、量よりも質を追う商品・サービスを生み出す必要が出てきました。人不足の昨今、それが出来なければ倒産・廃業につながる怖い法律改正です。

法律が浸透することにより、法律が守れない事業所の淘汰が始まると思います。特に介護事業所は顕著ではないでしょうか?ただ、働く人の立場、法律を守って経営している会社経営者側から見ると、ある程度、退場してもらえることは業界全体の健全化も含めて必要だと思います。


祝辞

東京大学入学式の同大名誉教授上野千鶴子さんの祝辞がネットで話題となっていた。

東大は女性の入学率が20%に満たないそうだ。今でも、女性だから勉強は必要無い等、女性は男性よりも能力で超えてはいけないという不文律且つ不条理な社会が原因だと書かれてあった。そして、東大に進学出来た恵まれた環境を自身の競争に使うのではなく、社会の弱い立場の人や問題解決の為に使うことを懇願されていた。今回は女性にフォーカスをあてて述べられているが、これが、片親から育った子供、経済的に困難な家庭に育った子供にあてはめ直すと、社会の様々な問題が浮き彫りになる。とても素晴らしく、社会の矛盾を大人がしっかりと説明をした祝辞だと思う。

確実に世の中は良くなり、平等へ向かっているのだが、まだまだ時間がかかると思う。

科学と哲学

哲学と宗教の違いは明確だ。教義が絶対であり、普遍的な考えが宗教であり、角度により、常に流転させらてしまうのが哲学である。近代哲学で様々な哲学が産まれたのは、その都度、発見や前例の否定があったからだ。

科学は、反芻が可能であり、絶対的なものである。それを事業に置き換えてみると、反芻可能であったり、論理的に説明がつく事業は、もうすでに世の中にある。ありふれた事業だ。まさに科学的だ。

世の中に無い事業、自分には、まだ何かが見えない事業は、まさに自分で仮説を立てて、挑むことになる、哲学的なアプローチとなる。

経営者であれば、哲学的に挑みたい。分かりきるまで、踏み込まない。世の中で実証済の事業しか行わないというアプローチも正しいとは思うが、科学的であり、そこには信念やフィロソフィーを感じない。

経営者は哲学者であるべきだと僕は思う。


世の中を変えるには

統一地方選が終わった。お花見もあり、投票に行かなかった人も多いのではないか?どうせ世の中変わらないし、政権与党が勝つんでしょ?等、理由はいろいろあるが投票に行かない人が多いと思う。特に都市部は。

投票率が50%以下になると、世間一般では組織票が勝つと言われている。かつて某政治家が暴言で『家で寝て入れくれれば助かる』(確か)と言ったのは、無党派層に投票に行かれると困るからだという内容だったと記憶している。

みんなが投票し、片っ端から2世議員、与党以外に入れてしまえば、世の中を変えることは可能だ。それで良くなるかは別だが。
僕らは世の中を変える力を持っていることに気づかないといけない。人気Youtuberにでも啓蒙活動してもらえると良いのだが・・・。




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