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仕事における100mの走り方

 100mを走る時に10秒で走りなさいと言われた時、皆さんはどうしますか?筋トレをして走りこみますか?100m競技であれば、人力で走らなければならないと思います。

仕事に置き換えるとどうでしょうか?自転車で100mを走っても良いですし、車を使って5秒で走っても良いと思います。

なぜ、人力以外で10秒を走ってよいのか?仕事においてはスピードが求められるケースが大半だからです。10秒を達成する前提条件が仕事ではあまり求められません。

 人が走って20秒かかるところを車で5秒で通過出来れば、クライアントにも喜ばれますし、違う作業に取り組むことが出来ます。

具体例でいえば、手書きではなく、PCで作成する。1人で業務に取り掛かるのではなく、作業を複数で行う等、様々なことが挙げられます。携帯電話やスマートホンの普及により、より早いレスポンスが求められています。と言いながら、自分自身も引継ぎがない業務に1人で悪戦苦闘しております。まさに人力で100mを走っている状況です。

世の中は良くなっていく。

 日本人の大半は将来に対して、悲観的な意見を持っていると思います。財政が破綻寸前だからとか、少子高齢化が進み日本は駄目だとか?ネガティブから逃げろと以前も書きましたが、ここでもそう主張したいと思います。良いことと悪いことは表裏一体な場合が多いので、悲観的な部分だけをみるのは良くないと思います(今度、ブログで説明したいと思います)

 僕は昭和50年生まれですが、私が住んでいた町では当時、平屋でボロボロの木造の長屋に住んでいる人が多くいましたし、水洗トイレがない人が大半でした。また、給食費も本当に払えない人もいた時代でした。今はどうでしょうか?ボロボロの壁に隙間がある木造平屋の長屋に住んでいる新婚夫婦はいますか?テレビがない家はありますか?生活水準はかなり良くなっていると思いませんか?

 昔は、食べるために仕事をする人が大半でした。大家族を養う為に丁稚奉公に出る人もいました。でも現在はネットで収入を得たり、就職活動する時も、生きがい、働き甲斐、福利厚生の充実など食べる為に働くとは違った側面で選ぶようになっていますよね?世の中が良くなっていると思いませんか?

 100年の間にこれだけ良くなっているんです。70年前には日本は戦争をしていました。その時代と比べたら、とても幸せだと思いませんか?僕らは「もっと、もっと」の意識が強すぎるのかもしれませんね。

 

辛い壁に当たった時

 壁に当たった時、どうしますか?分類すると二つに分けられると思います。①自分が決めた目標があり、壁に当たった場合。②不可抗力な事や自分の生きている道にはなかったはずの壁があり、壁に当たってしまった場合。

①の場合は、本当に自分がその目標を達成したいのかを内省する良い機会だと考えることが大切です。目標を達成したいと思うのであれば、壁を乗り越えましょう。自分自身のことなので、達成した時の爽快感はすばらしいものでしょう。②の場合は他人から壁を与えられることもあれば、病気や怪我など予期せぬことを想定していますが、どうしても辛ければ、壁の下を掘って前に進むとか、壁の横をすり抜けて前に進みましょう。乗り越えるだけが、解決策ではないのだと言いたいのです。諺で「当たって砕けろ」って言いますが、もし壁が車だったら、事故死してしまいます。良く真面目な人がウツになったり、引きこもってしまうのは、壁を乗り越えようとして、壁が実は車だったのでぶっかって事故死してしまったのではないでしょうか?そんな怖い壁だったら越える必要もないです。避けてもよいですし、信号を渡って横切っても良いのだと思います。自分を大切にして、今を楽しく生きるのが人間として必要なのですから。

 

ネガティブからは逃げた方が良い

 実験で毎日、「楽しい」、「幸せ」と意味もなく言い続けた場合と「辛い」、「悲しい」、「不幸せ」と言い続けた場合、どちらが良いのでしょうか?

実験してみました。毎日、楽しいと言っていると特に楽しい出来事がある訳ではないのに、とても心が穏やかな気持ちになります。毎日、辛い、悲しいと言っていると世界が暗く見えて、楽しい出来事があったはずなのに楽しめない自分がいました。結論として、ポジティブなことを言い続けた方が人間は幸せになれます。

 生活している中でどうしてもネガティブな出来事や言動を見たり聞いてしまうことがあると思います。その時には、その場から逃げましょう。逃げないで受け止めるとネガティブな人間になります。

以前のブログにも書きましたが脳科学的には人間の脳はネガティブに出来ているので、ネガティブな話が大好きなんです。いくら、楽しい、幸せって叫んでも、ネガティブな雰囲気、言動に飲み込まれるとひとたまりもありません。食べ物を食べる時に、添加物など気にする人は多いと思いますが、目や耳に入ってくるものには大抵の人は無頓着な気がします。体に合わない食べ物は体を壊します。そして、ネガティブな要素を耳や目に入れると体と心を壊します。

許すということ

 前回の内容は怒りの分類分けをしました。怒りの後はどうしますか?僕の答えは「許す」と言うこと。相手だけではなく、自分自身も許してあげること。

一生許せないと感じた怒りだとしても許すべきだろうと思います。かなり難しい作業ですが。なぜ許さないといけないのか?人間は今を生きる生き物です。許せないこと、怒っていることは過去に対する出来事が大半だと思います。

 過去に引きづられて生きていると、今、大切な時間を過ごすことが出来ない。過去に引きづられ、未来に期待しても現在を変えないと何も変わらない。

 相手を恨み、自分を責めても世の中は何も変わらないし、自分自身も変わらない。過去の怒りの源泉を許し、今を生きることが人間として大切だと思います。

 

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