経営理念・行動指針

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ヒロミ

お笑い芸人のヒロミといえば、最近、テレビでよく見かけますよね。先日、ドキュメンタリー番組に出演していたのをたまたま見たのですが、共感する部分が多くありました。大きな挫折を何度も味わっていることが共感するポイントでした。最初の2回は死と直面していたそうです。1回目は19歳、2回目は20代、19歳はバイク事故、2回目は、番組での大やけど、3回目は芸能界から需要が無くなったこと。3回目の時は、もがくのではなく、淡々と過ごしていたそうです。20代までの事故により明日、死んでも後悔しないような生き方をしたいと思い、趣味に没頭するようになったことも淡々と過ごせた理由かも知れませんね。

20代の頃には看板番組を持って、のし上がりたいという気持ちがすごく強かったそうです。大きな挫折を味わったりするうちに、自分らしく生きる道を模索するようになったと番組では語っていました。

まあ、一般人からすれば、羨ましい生活スタイルに見えますが、他の芸人が彼を追い抜かし、テレビで活躍する姿を傍から淡々と見ていたというのは、並大抵の苦しみではないと思います。僕にも同じ経験があるので、なんだか自分と重ねて見ていました。

人は挫折や悲しみを持たないと深みややさしさが出ない言われますが、介護事業の経営者には必要な要素なんです。高齢者は、大きな挫折から小さな挫折を繰り返しながら、日々、生活をしています。目が見えなくなってきた、足が動かなくなってきた等。

可哀想だという気持ちよりも、同じ挫折感を共有出来るのことが必要だと思う。介護事業の社長さんはイケイケで挫折知らずの経営者が多いです。だからかな、同業でイケイケの社長さんが同じ勉強会や周りにいると嫌になるんですよね。自分の空気感が乱されるみたいな感覚なのかな。

WORK SHIFT

 「WORK SHIFT」という本は2012年頃に和訳されたもので、10万部ほど売れていたらしいです。最近、一気に読みました。ちきりんさんという人気ブロガーがいるのですが、その方のおすすめしていたのが読むきっかけだったのですが。

 2025年の未来はどうなるのか?と趣旨で書かれています。ポジティブな未来とネガティブな未来の2つのパターンで書かれています。テクノロージの進歩、エネルギー問題、人口構成の変化、社会の変化、長寿化など5つの要因が未来を左右すると書かれています。

 先進国の悩みは日本と同様、少子高齢化や後進国の経済的発展の影響を受けるということ。その結果、今の経済レベルを維持することが難しいと予想しています。解決方法として物質的豊かさを求める働き方から、価値や経験を大事にする働き方への転換を提案しています。また、2010年以降に生まれた子供は100才以上生きる可能性も示唆しており、定年後、10年~30年程度働き続ける可能性や年金だけで生きることが不可能となる時代が目の前に存在していること(作者はイギリス人ですが、日本の未来を示唆している様な書き方です)を示唆しています。

 今の日本でも働くことへの考え方、働き方も多様化が少しづつ始まっているので、読んでみると、納得する部分が多いのではないでしょうか?また、経営者としては、変化を捉え、多様化を受け入れる準備や体制を早急に作るべきだなと感じました。ただ、2025年にそこまでのイノベーションが起こるかどうかは僕は疑問ですが、2000年の頃にスマホや電子書籍の普及を予想出来ませんでしたから、あり得る話かも知れません。

 

 

まいにち

松岡修造の「まいにち修造」、ノンスタイル井上の「まいにち、ホジティブ!」の日めくりカレンダーがバカ売れだそうです。
あいだみつおが独占していた分野にまさかの2人が・・・。
マーケティング的には売れると確信していたのか・・・・?だとしたら、すごいマーケッターですよね。

僕の感想としては、ポジティブさに度が過ぎて、気持ち悪さを感じてしまいます(笑) 
むしろ彼らは、意識しなくてはいけない位、本来はネガティブなんだと思う。だとすると合点がいくんだけど。
カレンダーには、明るくしなくてはいけないという同調意識をすごく感じてしまう。そこは、彼らも日本人的なんだよな。

太宰治あたりを読んだ方ほうが全うな精神を保てる気がするんだけど。
人はポジティブに真面目に生きなくてはいけないという発想を良い意味で破壊してくれると思う。
多様性って大事なんだけど。

文学や芸術なんてみんな基本暗いし(笑)。ポジティブな文学なんて売れない。
自分の奥底にある言い知れぬ暗闇と、作品の中の暗闇を重ね合せ、共鳴共感する。人間の奥底にあるダーティなマグマや暗闇に人は惹かれていくんだどね。不良や物さみしげな人がモテる構図と同じです。








2代目

今、日本全体が2代目へのバトンタッチが始まっているような感じがします。中小企業では先代から2代目、サラリーマンではイケイケ世代から草食&ゆとり世代へのバトンタッチ。

某会社が2代目の就任パーティーを盛大にやりたいと話していました。一円にもならないコストに金を使えることに唖然としましたが、時代なのかも知れません。最近は1500年代のイタリアの歴史本にはまっていますが(チェーザレ・ボルジアに関しての本です。)、その時代に生きていたら、間違いなく、その2代目は謀略にあって社長の座から引きづり下されますね。ヨーロッパ人がタフネスで戦い好きなのは、まさに謀略の歴史だったからだろうと思います。彼らはその歴史を決して忘れていません。忘れているのは、経済的豊かさや平和に浮かれている日本人だけなんですよね。

日本でも規模を拡大している中小企業は間違いなく、謀略と努力でのし上がっています。そういう会社は世間から嫌われますが、歴史ではそういった人しか世に名前を残していないのも事実です。世の中、綺麗事だけではないことをチェーザレ・ボルジアから学んでいます。僕は謀略は嫌いなので、自分なりの生き残りを考えます。







一瞬

 最近は、一瞬の決断で、物事が進んでいる様な気がします。躊躇したり、躊躇されたことに関しては余程の想いが無い限り、破談になったり、物事が進みません。最近、仕事でお会いする人が、一瞬を分かっている人のようで、とても物事が進みますね。

 


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