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プロ経営者は厳しいようだ。LIXIL瀬戸社長が実質の更迭を受けた。創業家の意向が強いようだ。2代続けて、短期間の更迭だ。プロ経営者はプロ野球監督と同じだと、私の恩師は語っていたが、まさしくその通りだ。

中小企業経営者は、プロ経営者よりも苛烈かもしれません。高額な給与の保証もなければ、自分の財産も実質、金融機関に差し出して経営をしないとダメだから。金融機関や従業員から厳しい目が向けられる為、経営者としての生きがいが無い人にはとても苛烈な環境だと思う。利益が出ていれば何も言われないのだが、長い経営を通して、ずっと順調というのはあり得ないので、誰しも厳しい時代を経験しないといけないのだ。起業のハードルや調達のハードルが下がったが、大変さは変わっていない。むしろ、ハードルが下がった分、厳しさの落差に落胆してしまうのではないか。

今、25万人程度の70歳を迎えた社長が後継者不足で廃業を検討しているという。雇用が600万人失われ、GDPも20兆円前後だったと思うが、日本経済に影響が出ると言う。しかも、大半が利益が出ている会社だというのが驚きだ。

70歳社長の子息の大半は一流大学を出て、現在40歳過ぎ、上場企業の管理職にいるケースが多いという。給与もそれなり、仕事内容もそれなりの責任、規模があり、今更、全てのリスクを背負って、継ぐことは出来ないというのが多いらしい。

政府も事業承継をしやすいように仕組みを変えているようだが、経営者になると言うハードルが高い為、難しいだろう。
私も現在まで前職で働き続けていた場合には、かなりの給与水準だったので、辞められなかっただろう。

継がせる為には幼き頃より、働く意義や、雇用を支える意義、経営者として生きる教育を行なう必要があったのかも知れない。

LIXILの様に、中小企業にもプロ経営者が派遣される時代が近いと思う。(リクルートが実際に行っている)


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