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私刑

自分がアルバイトをしているお店内での不適切な動画を投稿する人が相次いでいる。以前、小生が紹介した『影響力の武器』にも、記載されているが、自殺や事故の新聞記事が出ると、真似する人や感化される人が続出すると言うのは人間の心理だと書かれていた。

今回も、いけないことだと分かっているのだろうが、若気の至りとして、動画を投稿する若者が相次いでいるのだろう。昔と違い、限定的な範囲ではなく、日本中に拡散してしまう。若気の至りが事故、事件として扱われてしまう。若気の至りといっても、企業側からすると、とんでもない行為なのだが・・・・。

若気の至りで済まないのが今の世の中。本来、若者を裁くのは、法律だけなのだが、我ら日本国民は死刑ならぬ私刑を若者に課してしまうのだ。具体的には、彼らの経歴、写真全ての情報を探し出し、死刑宣告と言わんばかりに情報拡散してしまう。国民一丸となってマスコミと共に糾弾する。法で裁かれるべき事件が日本国民によって私的に裁かれる。今の日本は、魔女狩りを行っていた頃の中世ヨーロッパか?と感じてしまう。

動画を出す方がダメだが、執拗にたたく国民も冷静に考えた方が良い。

芸能人の不倫騒動でも、国民によって私刑とされてしまう。裁かれるべきは法律である。フランスの大統領だった、ミッテラン、オーランド、サルコジは皆、英雄色を好む政治家だった。彼らはフランス国民から不倫や不貞で糾弾されていない。裁くのは法律だと彼らは、フランス革命を経て理解をしているからだ。

大臣の切り取り発言もそうだが、マスコミも炎上ネタばかりを記事に挙げているのは、日本が平和なのか、国民を愚弄しているのか、どちらなのだろうか?




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