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先天的?後天的?

今週のニューズウィーク日本版にジョージタウン大学、サム・トポリッキオ教授のリーダーシップ論の講義内容が書かれていた。リーダーシップ能力が先天的か後天的なものか?巷でも話題になる話である。

彼曰く、リーダーシップ能力は後天的に発達するからこそ、リーダーシップ教育プログラムが大学に用意されている訳であり。先天的だとする仮説を一蹴してみせている。

更にリーダーシップ能力が先天的能力とすれば、彼の父が医者だったが、先天的に医者としての能力があったのか?否、大学で医学を学んだからこそ、医者になれた訳であり、リーダーシップ能力も同じことだと論じている。

職場でリーダーになりたい人、将来経営層で活躍したい人には朗報であり、頑張りがいがあるだろう。当然、正しい努力による不断の修練が必要だと思う。

努力により、リーダーとなったは良いが結果、小さな器のリーダーでは、真のリーダーと言えるのだろうか。器の定義は難しいが、私見で言えば自分自身の自己愛の大きさや、リーダーとして何をしたいかにより、器が決まると思う。ビックシングで物事を捉え、リーダーの器を広げる努力が出来れば、誰もが認めるリーダーへと後天的に変貌を遂げるのではないか。それは皆にチャンスがあるはずだ。頭脳ではなく、想いや実行する勇気が必要なだけだ。

特に介護事業は小さなリーダー経営者の集積体であり、リーダーと呼ぶには難しい人が多くいるのも事実だ。厚労省が合併を促し、リーダー経営者の底上げをしたい気持ちは一部賛同出来るが、多くの痛みが出ることには賛同しかねてしまう。

最低賃金の底上げ、人不足による大手への寡占化が他産業で起こるだろうと言われている。日本全体がリーダーの入れ替えも促そうとする時期に入ってしまった。

合併が無くとも、我々の業界にはビックシングで大きな器をもったリーダーが必要だ。自分自身もそこに近づけように切磋琢磨、悪戦苦闘中なのだが・・・。

記事の中で教授がリーダー開発に必要な8項目が掲げられていたが、実行するハードルは相当高い。これが実行出来れば、リーダーとしての資質開発は出来るのは頷ける。彼が授業で求めるリーダーはレベルが相当高いのだろう。内容を見て俄然やる気が出るのは私だけだろうか・・?


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