経営理念・行動指針

ホーム > ブログ

フレッシャーズ

この時期、街には新入社員の若者を多く見かける。スーツがいかにもフレッシャーズだからというのと、顔が希望に向かってキラキラと輝いているから目に付くのだろう。

当社にも26歳が2名入社するので、受け入れる側も緊張が走る。新入社員と同様に会社とは何か、社会とは何かを教えていかなくてはならないからだ。最初の印象で会社の印象が決まってしまうと実体験で知っているからだ。

嫌な思い出がより強くそう思わせる。新卒で入った会社の最初の経理として且つ赴任地は静岡市清水区だった。研修を終えた勤務初日に、支社長が本社人事に、私の目の前で『私をいらない』と大声で電話をしたのだ。戦力にならない新人且つ経理には人も足りているから不要だと言うのが支社長の言い分だった。(新入社員の何割かは経理・財務に配置し、計数管理を学ばせるという意図で人事辞令を出していたのだ。)周りも騒然としたが、私も動揺し、その場でどう対応すべきか悩んだ。

人事で一年は新入社員の予算を持つので、支社に経費はかからない。本社の人事辞令には従って欲しいと人事が支社長を説得したようだが、一年後には支社の予算に私の給与が加算されるのが、不満だったようで、1年でどこかへ飛ばすと、人事と私に伝えてきたのだ。

結局、1年後に支社長に僻地に飛ばされてしまったのは、自分の処世術の無さが招いたことなので、仕方なかったのですが、新人を大事にしてくれなかったことが悲しかったですね。夢と希望を抱いてきた気持ちが絶望と失望に変わってしまいましたからね。

人材と書くと、人は材料だと感じてしまう。人財と書けば、人は財産だと思う。嫌な体験があったからこそ、人を大切にしたいと思います。

経営品質

昨日、日本経営品質賞を受賞した、株式会社ねぎしフードサービス 根岸社長の講演を拝聴した。永続的な企業をどうやって生み出すのか?従業員と経営者が共に協働出来る環境とは何か?根岸社長は経営品質を高めることに解を見出そうとしたそうです。

20年前からコツコツと継続的に戦略を変えずに改善。改革を行った結果が日本経営品質賞の受賞及びひいては経営の安定化、継続に繋がったのだと感じました。

経営品質プログラムに関しては、実はアメリカ発の手法で、日本の経営を徹底的に学び、アカデミック化したのが最初のようです。経営の教科書として世界中で利用されているそうで、某複合機メーカーも世界中で取り入れているそうです。

経営者として18年戦っておりますが、一人相撲の場面が多々あり、いわゆる創業&ワンマンから脱していません。永続的な発展を望むのであれば、次世代のリーダーの育成及び運営の仕組化が必要だと感じています。

弊社も以前、アメリカのIT企業ザッポスを参考に経営品質を高める努力を行いましたが、全社的な活動まで繋がらず、いつの間にか、経営品質を高める努力を怠っていました。

採用活動、新規事業、介護保険改正など、新たな動き、うねりがある今だからこそ、変えるチャンスなのかも知れません。
セレンディピティ的な引き寄せを今回感じました。

主催して頂いた会計事務所様に感謝申し上げます。


ITリテラシー強化

NewPCからの初投稿となります。OSをwindows7からwindows10に変えたので、データ移行の互換性が余り無く、データ移行する時間が大幅にかかりました。Macに移設している様な感覚でした。おなじwindowsには思えませんでした。

同時に社外サーバーや複合機のインストールも自前で行うことになりました。昔は導入業者さんが来てくれたのですが、自前で行ってくれと言われた時は時代が変わったんだなと思いました。自前で対応出来る程、インストールが簡単になったのですが、以前の僕だったら言われてもやらなかったし、出来なかったかな。それだけITリテラシーが向上したんだなと自画自賛をしてしまいました。

今日は打ち合わせと学びの為に都内某所へ。2年程、毎月、訪問していますが、その頃と比較すると、ITリテラシーが大幅に向上したはず。
更なるSEO強化策を学ぶことが出来ました。

当社リクルートサイトも、5月中にはUP出来そうですので、上手くITを活用していければよいかなと思います。

面接ラッシュ

今週は手分けをして、求職者様の面接及び採用業務を行いました。

3月後半から4月に入り、一気に応募が増えました。ネット・折込広告媒体よりもハローワークやindeed、介護専用ネット広告が採用に繋がっていたようです。
突然の応募の嵐には、会社一同びっくり致しました。

20代のフレッシュなスタッフも数名増えますので、今後の活躍が楽しみですね。

採用プロセスの構築をこの一年掛けて作ってきたので、今回の応募を見る限り、上手く構築が出来てきたことにホッとしています。主力の介護タクシーの採用戦略も第一弾は上手くいきそうですので、ホッとしました。



経験

ベンチャーは9割がつぶれ、週100時間働く必要がある。その覚悟があるかと問われた。その言葉で何かが吹っ切れてしまった。

その論議になると誰よりも働いてきた自負はある。そんな働き方を3年近く続けていたら、メニエール病になって体を壊してしまった。
大手企業を辞める際に、ある覚悟を決めた。自分の中では潰れるかも知れないベンチャーを創業することは、三途の川を渡るのと同等だった。何があっても大手企業には二度と戻らない、戻れないと覚悟を決めたのだ。25歳だから出来た覚悟だと思う。

覚悟や責任論になると、どうも理性が伴わなくなってしまうのは、圧倒的な覚悟と責任を伴って起業したからだ。そこだけは誰であっても譲れない。
前にも元ジョンソン&ジョンソンの日本法人社長とのディスカッションで言い合いになってしまった。自分にとっては議論を避けて欲しい内容なのかも知れない。

レジオン開設当初、人、モノ、金全てが揃わないにも関わらず、売上だけが増えていった。日曜日以外は毎日7時~夜中の1時、給付時には3日間徹夜して仕事をしていた。徐々に業務を人に振ったが、19時間×6日=週114時間働いていたことになる。ひとりで何もかもしていた。

夜勤の業務が入った時は、朝の6時まで働いていた。24時間労働だ。牛丼、コンビニ弁当、ラーメンばかり毎日食べていた。
体重は急激に増加し、いつもイライラと不安に駆られていた。毎晩夜10時過ぎに若手スタッフと語らう会社の改善会議がとても楽しく、長時間労働は苦にならなかった。自宅に帰りたくても眠すぎて、通勤用の車の中で寝てしまうことが多かった。(しかも自宅前・・・)

長時間労働の原因は、仕事に対して未熟だった為、仕事が何たるものかを自分で実感したかったのと、リーダーとプレイヤーを混同していて、何もかも自分で担当していたのが原因だった。だからこそ、業務の細部までオペレーションを創ることが出来た。

会社創設4年目からは、父親の事業の失敗を抱え、薄氷を踏むような会社経営をしてきた。銀行の支店長には普通の社長なら間違いなく倒産していたと変な誉め方をされた。
会社立ち上げ3年目までは快進撃を続けたが、父の事業失敗の尻拭いをする為、以後の経営は後手後手になることが多く、負け戦が多かった。プライドをかなり毀損してしまった。離婚する原因にもなったし、婚期を逃す一因にもなっていた、圧倒的な努力で負債圧縮、経営効率化を図った。

今『介護オフ』という新規事業に取り組んでいる。世の中に中古介護用品の買取文化を創設したく始めた。まだ中古マーケットが無い為、悪戦苦闘しているが、悪戦苦闘している分、大きく化ける可能性を感じている。一気に事業を推し進めたいところだが、マーケットがまだ小さい為、投資効果を推し量るのは難しい。だからこそ、マーケットが拡大すると同じように事業拡大が出来れば、先行者利益を獲得することが可能だと考えている。

レジオンは、父の勝手な暴走により、一気に拡大を図り、4年目に倒産の危機を迎えた。経験で得たことは、潰さないこと、負けないことが絶対に大切なのだ。だから今回は、マーケットも小さく、参入する企業が少ない中古介護用品マーケットに参入した。ある程度の確信を持って一気呵成的にマーケットを取りに行くのは、まだ後だ。ベンチマークは、空港で使用するスーツケースを載せるカートを販売しているドイツ企業だ。実は世界の空港の70%のシェアを握っている。『実は・・・すごいんです』という事業が理想だ。『介護オフ』にはそのポテンシャルを秘めている。

経験をすることはとても人生にとって有益だ。しかし、ゼロリセットをして新たなことをやろうとすると経験が邪魔をする。アドバイスをもらおうにも、それ以上の経験をしてしまっているとだまって人のアドバイスが聞けない。だって俺だって知ってるし。今は大したことないけど、俺だって・・・みたいな感情が湧きあがってしまうのだ。

困ったものだ。


お気軽にお問い合わせください。ホームヘルパー・ケアマネージャーの派遣やデイサービスについて、ご質問・不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。電話番号ご利用者様の方(介護タクシー・その他) 045-762-2181/法人様・求職者の方 045-762-0851

メールでのお問い合わせはこちら