経営理念・行動指針

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当たり前のことだが。

投資家のジム・ロジャーズの『お金の流れで読む 日本と世界の未来 世界的投資家は予見する』(PHP新書)を読んだ。当たり前のことの羅列だったのだが、現実逃避している自分を発見してしまった。

内容的には平易で1時間~2時間あれば読了は可能だ。お金の流れと歴史の因果を踏まえて、今後も歴史は繰り返すことを、FACT、ロジック、数字で示している。

日本に対しては、財政悪化、少子高齢化により、国の消滅を危惧しており、我々が考える内容と一致していた。残されている時間はなく、移民を入れること、財政の改善を早急に行うことを提言していた。概ね、海外の投資家は同意見なのだろう。

今後、世界有数の鉱物資源国である北朝鮮と韓国が統合した場合には、北朝鮮の労働力の安さにより、世界から投資が舞い込む可能性が高く、出生率低下で苦しむ韓国と都市化していない北朝鮮は少子化を拒む可能性が低く、結果として人口が増え、高成長が見込める国に変貌を遂げる可能性を示唆していた。金体制をどうするかが不明瞭な為、可能性はどちらに転ぶか分からないが、シナリオとしてはベストだ。
しかも、国家として借金が無い為、国家の更なる繁栄が可能となる。

日本の介護事業にも言及する記述があったが、ジム・ロジャーズは懐疑的な意見であった。当然であろう。介護に係る費用の大半は国民の税金で生み出されているものであり、介護事業の発展は、国民の将来期待へのモチベーションにはなりうるが、国家維持には何も役に立たないからだ。

他の介護経営者様より、新しい事業は何か無いか?と時折、聞かれる。飛び石をして他の事業に手を出すのは禁じ手と言われているが、15~20年後を勘案すると、日本と海外で何か展開出来る事業を構築するのであれば、ベストだと思う。もう一案として、その事業で地区一番になって、最後まで生き残り、残存者利益で生き残るか。

日本の若者がこぞって、日本の有名大学を目指すのは、日本国家存亡の危機が事実であれば、選択として危険なのかも知れない。今、他の人に言っても鼻で笑われてしまうが・・・・。













助かるのだが・・・。

国は障がい者向けのインフラ整備に躍起になっている。18年4月より障がい者向けのGH(グループホーム)の拡充を始めた。昼は就労施設で働き、夜はGHで生活をするという仕組みだ。

従来の施設数では、希望者が多く、全く足りていなかった。200万人位足りていないと言われているそうだ。私の姉もその一人なので、助かった。自宅で面倒見ている家族の高齢化が顕著となり、国が動かざるを得なかったのではないか。つまり、200万人前後の待機者は、無理を重ねてきたとも言える。

ただ、また、コンサルタント会社が儲かりますよと、あちこちの企業に持ち掛けている。儲かるからやるのか?と言いたくなるが、参入業者がなく、施設が増えないのも困る。利用者候補の立場としては、とても複雑だ。

自社でやればと言われそうだが、予想だが、数年も経たない内に施設が乱立して、利用者獲得が困難にすぐになるのが早晩目に見えてしまう。介護タクシー、リハ特化型デイ、放課後デイ全てがそうだった。歴史は繰り返すとはよく言ったものだ。




私刑

自分がアルバイトをしているお店内での不適切な動画を投稿する人が相次いでいる。以前、小生が紹介した『影響力の武器』にも、記載されているが、自殺や事故の新聞記事が出ると、真似する人や感化される人が続出すると言うのは人間の心理だと書かれていた。

今回も、いけないことだと分かっているのだろうが、若気の至りとして、動画を投稿する若者が相次いでいるのだろう。昔と違い、限定的な範囲ではなく、日本中に拡散してしまう。若気の至りが事故、事件として扱われてしまう。若気の至りといっても、企業側からすると、とんでもない行為なのだが・・・・。

若気の至りで済まないのが今の世の中。本来、若者を裁くのは、法律だけなのだが、我ら日本国民は死刑ならぬ私刑を若者に課してしまうのだ。具体的には、彼らの経歴、写真全ての情報を探し出し、死刑宣告と言わんばかりに情報拡散してしまう。国民一丸となってマスコミと共に糾弾する。法で裁かれるべき事件が日本国民によって私的に裁かれる。今の日本は、魔女狩りを行っていた頃の中世ヨーロッパか?と感じてしまう。

動画を出す方がダメだが、執拗にたたく国民も冷静に考えた方が良い。

芸能人の不倫騒動でも、国民によって私刑とされてしまう。裁かれるべきは法律である。フランスの大統領だった、ミッテラン、オーランド、サルコジは皆、英雄色を好む政治家だった。彼らはフランス国民から不倫や不貞で糾弾されていない。裁くのは法律だと彼らは、フランス革命を経て理解をしているからだ。

大臣の切り取り発言もそうだが、マスコミも炎上ネタばかりを記事に挙げているのは、日本が平和なのか、国民を愚弄しているのか、どちらなのだろうか?




盛大な人生

自己啓発的な本は好まないのだが、中村天風著の『盛大な人生』を手に取った。積極的な思考・行動が人生を豊かにするというのが、彼の有名な考え方だが、具体的なことが『盛大な人生』に書かれていた。金額が1万円するので、購入には躊躇するが、下手なセミナーに出るよりもおつりがくる内容だと思う。

自己啓発的な内容だと思い読み、半分眉唾物で進めてみると、人間としての在り方、真理を突いている項目が多く、私にはとても参考になった。時代と共に流され、自分を見失っていたのだろう。改めて、人とは何か、人生とは何かを改めて考えさせられた。

松下幸之助翁が師事し、京セラ稲盛さん、日本電産永守さんが愛読書にしている所以が初めて理解出来た。

眉唾物であれば、なぜ購入したのかというと、毎週通う本屋さんにいつも陳列されていて、おそらく10年超は、ビジネス本を手に取る際に、必ず中村天風の本を見ていたことになる。全く興味はなかったのだが、先週、偶然、目に入った時には、なぜか運命的な直感を感じて、購入してしまいました。購入の際に立派な本の為、立ち読みも出来ないので、内容も分からずに購入しました。(AMAZONのレビューは多少参考にしましたが。)

悩んでいる時、答えが欲しい時に、必要な本だったのかも知れません。


心を鍛える

日頃より体を鍛えている・トレーニングしている人は多いと思う。マラソンや筋トレが流行っており、24時間ジムの登場やマラソン大会の開催数増加を見ると、益々、健康志向になっているんだなと感じております。

私自身は最近、寒さと忙しさで、ランニングや筋トレは、ご無沙汰しております。

とは言え、体を鍛える肉体面だけに気持ちが先行してしまい、人間の根幹をなす心を鍛えることが疎かになっていないだろうか?心を鍛えるとはどんなことがあるだろうか。例えば『今日一日、人の悪口を言わない』、『嫌なことを先に対応する』等と律することが鍛えることに該当すると思う。
マラソン・筋トレを多くこなしても、精神力はつくが、心の在り様までは鍛えられないと思う。そこに気づいていない人も多くいる。

先日、支払いをする際に、ポイントカードを忘れたのだが、レジ横のPCで検索しても、名前が出てこないらしい。お客様の登録エラーだと言われた。相手の都合でカードが書き換えになり、データ移行が出来ていないだけなのだが、心が無い人が多いのか、お客様のエラーだと一方的に言われてしまった。最近、本当にこんなやり取く、高圧的な人が多い。店員さんに余裕がないのだろうといつも心配になっていたが、最近、思うのが心を鍛えていない人が増えているからじゃないかと思うようになった。相手を想う心の鍛錬が単純に足りないだけなのだ。

今後の対処法としては、たいして使わないポイントカードは破棄しようかと思う。全部、Tポイントカードに統一してくれないかな(笑)

体も鍛えつつ、心も積極的に鍛えたいなと思う。

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